今年のGWは毎度「はとバス」さんのツアーで「気品と香りの藤の楽園と赤城山麓のチューリップ畑」に参加してきました。
はとバスは多くのツアーはバス自体は浜松町からの出発し目的地に行くものが多いですが、このツアーは浜松町からバスが出発したのち途中池袋にも寄ってそこからも乗車が可能ということで、今回初めて池袋駅から乗車する事にしてみました。
さて当日、集合場所にいくとこれからツアーに出ようとする人がすでに多く集まっておりびっくり。さすがGW!...。
さらに池袋のはとバス乗車用のバス停はグリーン大通りというかなり広い大通りにあるにも関わらず、ゴールデンウィークということで多くバスが出ているため、バスが駐車しきれず反対側の道路まで観光バスがとまっていました。その車の台数が8台ぐらい。それが一台出発すると別のバスがまた来て乗車がはじまるというこを繰り返していて、果たしてここから何台のバスが出るのだろうとびっくりでした。
さてツアーの最初の目的地は、関越道と北関東道を通ってぐんまフラワーパークです。
入り口では、一般車が駐車場を待つ列が長く並ぶ中、はとバスは優先的に駐車場へ。
(この手のバスツアーの良さは、自分で運転もせず、優先的に入れて、酒も飲めるというとろではないでしょうか。(^_^;))
園内は後楽園ドーム4個分の広さに、赤や黄色のチューリップはもちろんのこと、変わった柄のチューリップなど色鮮やかに咲き誇っていました。
昼食は、「福豚の里とんとん広場」の豚しゃぶです。
福豚のバラ肉ともも肉が一人毎150gのほかうどん、野菜など付いていました。
お店の方曰く、「福豚はしゃぶしゃぶにしてもアクが出ないですよ」と言っていましたが、しゃぶしゃぶしてもホントにアクがほとんど出なく、味もコクてしかも柔らかい!。いや〜美味しかったです。お勧めです。
お腹が満たされたあとは、次の見学地のあしかがフラワーパークです。
あしかがフラワーパークでは、先程の群馬フラワーパーク以上に車も人も大混雑でした。駐車スペースが足りなく近隣の休耕となっている畑まで臨時駐車場となっていて、中には近くにある花屋さんで花を買えば、そこの駐車場で駐車できるなんてふうに商売につなげるところも。
こちらのフラワーパークの見どころは、大藤棚です。
その大きさは500畳敷というかつて見た事の無い大藤でした。あまりにもすごい混雑と見学時間の都合で見逃してしまったのですが、園内には白い藤、黄色い藤のトンネルなどもあったそうです。
そしてバスは最後に佐野市内でいちご狩りを堪能して帰路となりました。
帰りは東北自動車道で一部で渋滞していたもののGWのわりにはスムーズに出発地の池袋に到着しました。
今回のツアーは天気に恵まれ、気候も清々しい日に色鮮やかな花と美味しい豚しゃぶも楽しめ、かなり良いツアーでした!。
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参考サイト:
はとバス http://www.hatobus.co.jp/
ぐんまフラワーパーク http://www.flower-park.jp/
とんとん広場 http://www.fukubuta.co.jp/
あしかがフラワーパーク http://www.ashikaga.co.jp/